人間ドック

脳ドックの選び方のポイントは?注意点や気をつけること!

脳ドックを実施できる医療施設にはいくつかの条件があります。

そのため脳ドックを受けることができる施設は、人間ドックではあまり多くないのが現状です。

これらの条件を踏まえたうえで施設を選ぶとよいでしょう。

ちょるやま
ちょるやま
脳ドックを受けるにはどうしたらいいのかな?

脳ドックとは

脳ドックとは、脳卒中や脳萎縮といった脳疾患リスクの早期発見に役立つ検査で、主に脳卒中の早期発見に用いられる検査です。

脳卒中は脳の血管が詰まる状態(脳梗塞)と脳の血管が破れる状態(くも膜下出血、脳出血)があります。

脳の病気は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を要因として突如発症し、命に関わることがあります。

そのため早期発見・早期治療が何よりも重要なので、脳ドックが極めて重要です。

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脳ドックの受診が推奨される人

脳ドックは40歳を超えたら一度は受診を検討した方がよいといわれています。

他にも高血圧、脂質異常(高脂血症)、動脈硬化などの診断を受けている方、飲酒、喫煙の習慣がある方。

また家族や血縁者に、脳卒中になった人がいたり、もしくは糖尿病、高血圧の傾向がある場合です。

脳ドックを実施できる医療施設の条件

脳ドックを受けることができる施設の条件は以下になります。

  • 脳ドック実施に関する責任医師が常任していること
  • 脳ドックに必要な検査設備がそろっている
  • 画像読影医として脳神経外科、神経内科、脳卒中、放射線科いずれかの専門医がいる
  • 脳ドックとしての総合評価を医師と受診者との面談により通知するところ

脳ドックの検査項目について

「日本脳ドック学会」では、脳ドックの検査項目のガイドラインを示しており、以下の項目が含まれているべきと示しています。

  • 問診
  • 診察(知能検査も含む)
  • 血液検査
  • 尿検査
  • 生化学検査
  • 心電図
  • 頭部のMRI
  • 頭部および頸部のMRA
  • 血圧
  • 頚動脈超音波検査
  • 認知機能検査

料金が安いところは注意

脳ドックは数ある検査の中でも、金銭的に負担のかかるものです。

料金が安いところは検査項目が少ない場合がありますので注意しましょう。

CT検査だけを行い、頭部もしくは頸部のMRI・MRA検査を行わないという可能性があります。

もし脳に異常があると診断されたら

万が一、脳ドックで異常ありと診断された場合は、必ず医師からの説明を聞くようにしましょう。

脳にどんな異常があるか、今後どのように生活をしていくべきなのかを必ず把握してください。

緊急性があれば、すぐに病院に搬送するほか、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤が見つかった場合も病院などが紹介され、手術などの治療をすることになります。

もしも医師から十分な説明を受けても不安な場合は、セカンドオピニオンを受けるという方法もあります。

脳ドックで撮影したMRIなどの検査写真は借りることができます。

必ず借りるか有料でコピーをもらい、セカンドオピニオンを受ける医療施設に持参しましょう。

まとめ

今回のまとめ

脳ドックとは、脳疾患リスクの早期発見に役立つ検査で、主に脳卒中の早期発見に用いられる検査。
脳の病気は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や家族や血縁者に脳卒中になった人がいると、発症する可能性が高い。
脳の病気は突如発症する場合があるため、脳ドックでの早期発見が重要
料金が安いところは検査項目が少ない場合があるので注意

脳の病気は、突如発症し命に関わることがある危険性があります。

脳ドックを受けて、早期発見に役立てましょう。

脳ドックを受ける時は、検査項目が足りている医療機関かチェックして選びましょう。

ちょるみ
ちょるみ
ぜひ脳ドックを受けてみようね♪