情報確認日:2026年10月29日。制度は2026年度の案内を参照しています。
山口市の大腸がん検診では、便に混じる目に見えない血液を調べる「免疫便潜血検査(二日法)」を行います。最初から大腸カメラを受ける制度とは異なります。
2026年度の個別検診を使う方に向け、対象・費用・容器の受取りから提出まで、予約前に押さえたい点を整理します。血便や便通の変化など気になる症状がある方は、検診で様子を見ず医療機関へ相談してください。
山口市の対象・自己負担
対象は40歳以上の男女で、通常の70歳未満の自己負担は900円です。個別検診の実施期間は2026年6月1日〜12月20日です。
無料対象の節目年齢は、2026年4月1日時点で40・45・50・55・60歳。70歳以上などの減免は別条件です。自分が対象かは受診券で確認し、非課税世帯の減免などは必要な事前申請を済ませてから受診します。
出典:山口市:がん検診等(個別検診)/2026年10月2日更新
容器の受取りと提出日を一緒に決める
市の実施医療機関に「山口市の大腸がん検診を受けたい」と連絡します。その際は、予約の要否だけでなく、採便容器をどこで受け取るか、提出できる曜日と時間、受診券をいつ提示するかも確認してください。
容器を入手する日と提出する日が別になることがあります。12月20日が制度上の期限でも、各施設で予約枠や提出受付が同じ日まであるとは限りません。期限直前に採便を始めず、余裕をもって連絡すると安心です。
採取日・保管方法・提出期限は、渡された容器の説明に従います。自宅にある別の容器で代用したり、インターネットの一般的な保存日数だけで判断したりしないようにしましょう。
2日分そろわないときは、提出前に相談
便秘などで2日分を採れない場合は、自己判断で同じ便を2日分として扱わず、受診先へ連絡してください。日程の変更や提出方法は施設で異なります。採便の具体的な疑問は、既存の「検便はいつ採る?」記事で詳しく整理しています。
検査に関する問い合わせでは、採取できた日と提出予定日を手元にメモしておくと、受付の判断に必要な情報を伝えやすくなります。
便潜血陽性は「がん確定」ではないが、再検便で済ませない
便潜血検査で分かるのは血液の反応であり、それだけでポリープの場所や種類、がんの有無を確定できません。一方、2日分のうち1日だけ陽性でも精密検査が必要です。
通常は大腸内視鏡検査で詳しく調べます。便潜血検査をもう一度受けて陰性だったとしても、精密検査の代わりにはなりません。痔があるからと自己判断せず、結果票の指示に沿って相談しましょう。
山口市で受診先を探すとき
山口総合健診センターにも市の大腸がん検診の案内があります。同センターを候補にする場合は、市検診としての申込みと容器の受取り・提出方法を確認してください。
便潜血検査を受ける施設と、陽性後の精密検査を受ける施設は同じとは限りません。精密検査になった場合の相談先や紹介の流れも、結果を受け取ったときに聞いておきましょう。
結果が届いたら確認する3点
市の個別検診の結果通知は、受診後1〜2カ月ほどの郵送案内です。届いたら「精密検査が必要か」「相談先はどこか」「次に何をするか」を確認します。通知が届かない場合は、受診日と受診施設を確かめて問い合わせてください。
陰性でも今後ずっと病気がないという意味ではありません。症状が出たときは次回の検診を待たず、診療として相談します。
出典:山口市:がん検診等(個別検診)/2026年10月2日更新
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出典・確認日
出典:山口市:がん検診等(個別検診)/2026年10月2日更新
上記の公開一次資料を2026年10月29日に確認。予約枠・個別の受診可否は受診先へ確認してください。


