情報確認日:2026年10月30日。
山口市には、節目年齢の方が無料で受けられる「歯周疾患健診」があります。歯の痛みが出る前に、歯や歯ぐき、口の清掃状態を確認する機会として利用できます。
2026年度の対象年齢・期限・予約方法をまとめます。「人間ドックに歯の検査が含まれているだろう」と思い込まず、歯科の健診を別に確認してみましょう。
2026年4月1日時点の年齢で確認
対象は2026年4月1日時点で20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の方です。実施期間は2026年6月1日から2027年2月28日までです。
自己負担は無料です。市の説明では、自己負担分800円を実施医療機関が負担する仕組みとされています。山口市の制度であり、県内の他市町でも同じ対象・費用とは限りません。
何を確認してもらえる?
内容は、むし歯・歯周疾患・口腔清掃の状態などを調べる歯科健康診査と、歯科保健指導です。自分では分かりにくい状態や、日頃の手入れについて相談するきっかけになります。
「無料の健診」と「必要になった治療」は分けて考えます。治療、追加検査、歯石除去などを希望する場合は、この制度に含まれるか、別の費用がかかるかを歯科医院へ確認してください。健診を予約しただけで治療もすべて無料になるとは考えないようにしましょう。
予約から当日までの流れ
1.市から届いた「がん検診等受診券」を用意し、対象欄を確認します。
2.市の公式ページにある実施医療機関一覧から歯科医院を選びます。徳地地域の案内も別に掲載されています。
3.電話で「山口市の歯周疾患健診を受けたい」と伝え、日時と持ち物を確認します。
4.当日は受診券を提示し、気になっていることを伝えます。
受診券が見当たらない場合は、見つからないまま通常の歯科診療を無料健診として扱えると思わず、市の窓口で確認してから予約しましょう。
出典:山口市:がん検診等受診券
歯科医院で聞きたいことを、1つか2つメモする
例えば「歯みがきで出血することがある」「同じ場所に食べ物が挟まる」「入れ歯の手入れに迷う」など、気になることを短く書いて持参すると伝えやすくなります。
服薬中の薬や治療中の病気がある場合は、その情報も伝えてください。健診のために薬を自己判断で止める必要はありません。変更が必要かは医療者の指示を確認します。
痛みや腫れなどがある場合は、無料健診の予約枠を待つのではなく、症状があることを歯科医院へ伝え、診療として相談してください。
対象年齢でないときはどうする?
今回の市の無料健診に当てはまらなくても、口の状態について歯科医院に相談することはできます。症状があるか、健診として受けたいかを伝え、内容と費用を確認しましょう。
勤務先や加入保険の歯科健診制度がある場合も、市の制度とは申込み先・条件が異なります。別の制度の無料・割引条件を、市の受診券で自動的に利用できるとは限りません。
体の健診と、お口の確認を別々に管理する
体の健康診断と歯科健診は、受診日や結果を分けて控えておくと忘れにくくなります。家族の予定を一緒に管理するときも、対象年齢や期限は一人ずつ確認してください。
この歯科健診の受診先は市の実施歯科医療機関一覧で選びます。健診センターの人間ドックで同じ歯科健診を受けられるとは案内していません。制度を正しく使い分けることを優先しましょう。
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出典・確認日
出典:山口市:がん検診等受診券
上記公開資料を2026年10月30日に確認。制度は2026年度の案内、医学情報は各資料の更新年を明記して参照しています。個別の受診可否は実施窓口へ確認してください。


