情報確認日:2026年10月30日。
山口市で後期高齢者の健康診査を受けるときは、届いた受診券と加入している医療制度を確認します。75歳になっても、以前の特定健診の受診券をそのまま使えるとは限りません。
ここでは2026年度の山口市の案内をもとに、対象・自己負担・持ち物と、予約前に確認したいことを整理します。
対象は後期高齢者医療制度の加入者
山口市の案内では、後期高齢者医療制度に加入している方が対象です。通常は75歳からですが、65〜74歳で一定の障害により加入している方もいるため、年齢だけで判断せず受診券と資格を確認しましょう。
料金は500円、2026年度の実施期間は受診券が届いてから2027年3月31日までです。実施医療機関は受診券に同封される一覧で確認します。受診対象の個別の扱いが不明な場合は広域連合へ問い合わせてください。
出典:山口総合健診センター:後期高齢者医療制度/掲載年度不明
検査内容と、がん検診との違い
問診、身体計測・血圧などの診察、尿検査、脂質・血糖・肝機能・腎機能・貧血・栄養などの血液検査が案内されています。生活習慣病などの確認を目的とする健康診査です。
この健康診査を受けるだけで、がん検診やすべての病気の検査が済むわけではありません。別の検診も希望する場合は、それぞれの受診券・条件と、同日に受けられるかを確認します。
持ち物は、今年届いた案内を優先
山口市の2026年度案内に記載されている持ち物は、黄色の健康診査受診券、健康診査質問票、後期高齢者医療資格確認書またはマイナ保険証です。
受診先から別の問診票や注意書きが届いている場合は、それも確認します。薬の一覧や過去の結果票も、相談時に役立つよう準備しておきましょう。
ウェブページの受診券の色や保険資格の呼び方が、手元の案内と異なることがあります。色だけで対象外と判断せず、年度・制度名・有効期限を照合し、不明点は予約先へ確認してください。
75歳になったばかりで、受診券がないとき
誕生日の時期によって受診券の発送時期が異なり、75歳の誕生日当日に必ず届くわけではありません。市の案内では、2026年4月〜2027年1月に75歳になる方は誕生日の翌月、2027年2月の方は2月中とされています。
年度末に75歳になる場合や、送付を希望しない届出をしたことがある場合などは、いつの年度の受診券を使うかも含め、山口県後期高齢者医療広域連合(083-921-7112)へ確認してください。古い特定健診の受診券で予約を進めないようにしましょう。
山口総合健診センターを候補にする場合
同センターの公式サイトには、後期高齢者医療制度の健康診査と500円の自己負担が掲載されています。受診先の候補として、受診券の制度名と年度を伝えて相談できます。
ただし、センターのページには受診券を「水色」、資格書類を旧来の「被保険証」とする記載が残っています。今回の記事では年度が明記された市の案内を優先しています。予約時は手元に届いた書類を確認し、実際に必要なものを施設へ問い合わせてください。
出典:山口総合健診センター:後期高齢者医療制度/掲載年度不明
予約で聞いておくと安心なこと
通院中の病気、服薬、移動や着替えの介助が必要かを伝え、健診の受け方を相談します。食事や薬については検査内容に応じた事前指示を確認し、自己判断で絶食や休薬をしないでください。
家族が予約を手伝う場合は、本人の受診券と希望日を手元に置き、付き添いの可否・所要時間・結果の説明方法も確認しましょう。結果票はかかりつけ医への相談にも使えるよう保管しておくと便利です。
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出典・確認日
出典:山口総合健診センター:後期高齢者医療制度/掲載年度不明
上記公開資料を2026年10月30日に確認。制度は2026年度の案内、医学情報は各資料の更新年を明記して参照しています。個別の受診可否は実施窓口へ確認してください。


