生活習慣病健診

生活習慣病予防健診とは?誰が対象になるの?費用はどのくらいかかる?

「生活習慣病予防検診」という言葉を初めて聞いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「生活習慣病予防検診」とは、主に「生活習慣病」の予防と早期発見を目的とした健康診断のことです。

「生活習慣病」とは、食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの健康的とはいえない生活習慣が深く関与し、それらが発症の要因となる疾患の総称です。

生活習慣病の予防を目的とした「特定健診」とは異なります

今回は「生活習慣病予防検診」についてご紹介します。

ちょるみ
ちょるみ
今回は生活習慣病予防検診について説明するよ♪
特定健診とは何?誰が対象になるの?費用は?みなさんは「特定健診」という言葉を聞いたことがありますか? 「メタボ健診」とも呼ばれる特定健診は健康維持のために必要なものです。 ...

対象者は?

生活習慣病予防検診の対象者は全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)に加入している35歳から74歳の被保険者です

一般健診は35歳から74歳の方が対象になります。

それに加えて年齢・性別により付加健診や乳がん・子宮頸がん検診、肝炎ウイルス検査を受診できます。

検査内容は?

生活習慣病予防検診の検査内容は一般健診、付加健診、乳がん・子宮頸がん検診、肝炎ウイルス検査があります。

一般健診

一般健診の主な内容は下記のとおりです。

  • 問診
  • 計測
  • 視力検査
  • 聴力検査
  • 理学的検査
  • 血圧
  • 尿検査
  • 便検査
  • 血液検査
  • 心電図検査
  • 胸部レントゲン検査
  • 胃部レントゲン検査

付加健診

付加健診は一般健診を受診する方のうち、当該年度において40歳及び50歳の方が対象になります

付加健診の主な内容は下記のとおりです。

  • 腹部超音波検査
  • 肺機能検査
  • 眼底検査
  • 尿沈渣顕微鏡検査

乳がん・子宮頸がん検診

一般健診を受診される方のうち、該当年度において、40歳以上の偶数年齢に達する女性の被保険者が対象です。

子宮頸がん検査については36歳、38歳の方で一般健診を受けられる方は、一般健診と併せて受診することもできます

検査内容は、マンモグラフィ検査による乳がん検査と子宮細胞診による子宮頸がん検査です。

肝炎ウイルス検査

一般健診を受診する方で過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがない方が対象となります。

検査内容はHCV抗体検査とHBs抗原検査です。

費用は?

生活習慣病予防検診の費用の一部は協会けんぽが負担します

それぞれの検査の自己負担額は下記のとおりです。

◎一般健診:7,169円
◎付加健診:4,802円
◎乳がん検診(40~48歳の方): 1,686円
◎乳がん検診(50歳以上の方): 1,086円
◎子宮頸がん検診:1,039円
◎肝炎ウイルス検査:624円
◎眼底検査:79円

まとめ

今回のまとめ

生活習慣病予防検診とは、主に「生活習慣病」の予防と早期発見を目的とした健康診断のこと
対象者は協会けんぽに加入している35歳から74歳の被保険者
検診の費用の一部は協会けんぽが負担する

「生活習慣病予防検診」とは主に「生活習慣病」の予防と早期発見を目的とした健康診断のことで、生活習慣病の予防を目的とした「特定健診」とは異なります。

「生活習慣病予防検診」の対象者は全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)に加入している35歳から74歳の被保険者です。

「生活習慣病予防検診」の費用の一部は協会けんぽが負担します。

ちょるやま
ちょるやま
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