情報確認日:2026年11月1日。
平日の昼間にがん検診を受けにくい方へ、山口県は2026年9〜12月に夜間・日曜日の受診機会を案内しています。ただし、すべての検診を、どの施設でも休日に受けられるという制度ではありません。
日程表を見る前に、「自分が受けたい検査」「市町の対象者に当てはまるか」「予約先」の3つを分けて確認しましょう。11月1日時点でも、掲載日程の空きや受付終了は別途確認が必要です。
対象は乳がん・子宮頸がんと、大腸の精密検査
県の案内は、乳がん検診、子宮頸がん検診、便潜血陽性者の大腸内視鏡による精密検査を対象にしています。大腸の枠は便を提出する最初の検診とは異なり、休日のみの実施です。
乳がん・子宮頸がん検診は、それぞれの市町が今年度の対象としている方が利用する案内です。県内に住んでいることだけで、すべての実施施設の対象になるとは限りません。
日程表では、場所・検査・受付条件を一緒に見る
県の公式ページにある実施医療機関・日程表を開き、希望する地域と検査を確認します。日付だけをメモせず、施設名、対象の検査、予約方法も一緒に控えてください。
実施予定日に受診できないこともあるため、直接の確認と予約が必要です。「一覧に載っているから予約なしで行ける」「まだ先の日付だから空いている」とは判断しないでください。
山口市に住んでいる場合の確認順
市のがん検診等受診券で今年度の対象を確認し、希望する施設でその券を利用できるかを問い合わせます。市の集団検診も別の選択肢ですが、予約開始日や予約先は会場によって違います。
既に今年度同じ検診を受けた方、前年度の受診歴が関わる方は、追加予約の前に市の担当へ確認しましょう。ほかの市町の方は住所地の窓口に確認し、山口市の条件をそのまま使わないでください。
出典:山口市:がん検診(集団検診)について(2026年9月1日更新)
費用とクーポンは予約時に確かめる
県の案内では通常の検診と同様の自己負担が必要とされ、市町の無料クーポン利用も案内されています。夜間・休日だから無料になるわけではありません。対象の券やクーポンを使った場合の金額を予約先へ確認してください。
大腸の精密検査は、最初の便潜血検査の料金と分けて考えます。事前診察、前処置、薬、当日の支払い方法について施設の説明を受け、検査までの予定を組みましょう。
電話の前に用意する短いメモ
「住所地の市町」「受けたい検査」「受診券の有無」「希望日」「今年度や前年度の受診歴」を用意すると相談しやすくなります。精密検査なら、検診結果と紹介状の有無も伝えてください。
質問は、①この制度の対象として予約できるか、②必要書類と費用、③事前の来院や準備、④検査後の帰宅・仕事の制限、の順にまとめます。鎮静を使う検査などでは運転についての指示も確認し、自己判断で車の予定を立てないようにします。
希望日が埋まっていたとき
別の実施日や、市町の集団検診などの選択肢を確認します。山口総合健診センターも土曜日の健診を案内していますが、希望するがん検診の実施日や県の今回の事業への対応は、同じものとして扱わず直接確認してください。
出血やしこりなど気になる症状がある場合や、精密検査を指示されている場合は、休日の空きを待つことを優先せず、受診の必要性と時期を医療機関に相談しましょう。
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出典・確認日
出典:山口市:がん検診(集団検診)について(2026年9月1日更新)
公開資料を2026年11月1日に確認。受付状況と個別の適用条件は、制度の窓口・受診先でご確認ください。

